ふたばについて

<富山肺がん患者会ふたばのご紹介>

私たち“ふたば”は、富山県内に住んでいる肺がん体験者が縁あって出会い、お互いの悩みを話す機会を得た事で生まれました。

お互いの痛みを共有し、分かち合って、「一人じゃない、仲間がいるんだ」と心強さを感じました。そして、同じ肺がんの悩みを持つ者同士で語り合える場が必要だと云う思いが、お茶会の開催に繋がり、患者会設立の運びとなりました。

同じ悩みを持つ仲間と、今抱えている辛さを分かち合い、気持ちを軽くしてみませんか?

<設 立> 

*2017年4月に富山肺がん患者サロン“ふたば”を開催

*2018年4月1日に富山肺がん患者会ふたばを設立


<ふたばの思い>

~肺がんとうまく付き合いながら、あなたらしく過ごすことができますよう~

*さまざまな悩みを持つ仲間と思いを分かち合い、支え合い生きる力を高めて、がんと共に生きることができる社会の構築に貢献します


<「ふたば」命名の由来>

*人の肺の形に似ていることや植物の芽が成長していくように、私たちも成長したいという願いを込めました。植物はいずれ枯れ、また芽を出すように、人もこの世に生まれ、いずれ終わりを迎えますが、人の精神や思い出は、家族や周囲の人々に語り継がれ、仕事は継承されていきます。いのちの循環を大切にしたいと思います

          




      

      

      

      

<活動内容>

*3か月毎の第2土曜日14時~15時30分 定例会(ミニ講座&お茶会)開催

*会報、ニュースレター発行 

*パールリボンキャラバン開催 など


<その他>

日本肺がん患者連絡会と協働

日本肺癌学会学術集会 患者・家族向けプログラムへの参加

富山県内のがん関連イベント協力

がん関連学会への参加 など